特集 リサイクル法再生論〜市況の乱高下とオークションで激変
日経エコロジー 第115号 2009.1.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第115号（2009.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2623字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （651kb） |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
資源相場の変動やオークションで自動車リサイクルを取り巻く環境は激変したが、法律の枠内での課題は解決しつつある。今後は、中古部品の流通や資源確保など、法律の枠外にある論点を検討していくべきだ。 ２００５年施行の自動車リサイクル法も当初の課題は、家電リサイクル法と同じく「見えないルート」にあった。消えた廃車が年間１００万台に上ると推測されたこともある。だが、施行から約４年がたち、この問題は解決しつつあ…
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