テクノロジー 省エネルギー〜未利用の低圧蒸気に着目減圧時の発電を実現
日経エコロジー 第115号 2009.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第115号(2009.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2627字) |
形式 | PDFファイル形式 (527kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
文/馬場未希 本誌小型ボイラーで作る低圧蒸気に対応する発電機が登場。蒸気で動かす回転体にタービンではなくスクリューを採用して高い効率を実現した。省エネ対策が強化される中小規模の工場や事業所での採用を狙う。 蒸気を使った発電といえば、蒸気タービン式の発電機を使うのが一般的だ。巨大な風車のような羽根を並べたタービン翼を回すには、数十〜数百気圧以上と高圧の蒸気が必要になる。 これに対し、神戸製鋼所とグル…
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