特集 普及前夜の燃料電池〜普及前夜の燃料電池
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第108号（2008.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全765字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （893kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
次世代のクリーン技術と言われ続けながら、普及しなかった燃料電池。その壁がついに破られそうだ。家庭用システムのコストが急激に下がり、メーカーは量産体制に入った。その先、巨大市場である自動車につなげられるか。ここ数年が勝負の分かれ目になる。金子憲治、馬場未希、山根小雪（本誌）家庭大規模実証事業で省エネ性能の耐久性には及第点。１台１２００万円だったコストは２００万円台に下がった。実証事業は今年度で終了、…
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