ワールドトレンド From Germany〜EUの本気度示す温暖化対策案排出量取引制度を大幅見直し
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1313字) |
形式 | PDFファイル形式 (228kb) |
雑誌掲載位置 | 133ページ目 |
EUは2020年までに20%以上の温暖化ガス削減を目指している。排出量取引制度の改革と、再生可能エネルギーの利用率向上が要だ。文/ブッパタール研究所 ハンス・ヨッヘン・ルフマン 訳/杉浦茂樹 欧州委員会は今年1月23日、地球温暖化対策と再生可能エネルギーに関する包括的な政策案を提言した。この提言には、欧州の本気度が表れている。 政策案の主な柱は次の3つだ。 (1)京都議定書の第1約束期間(2008…
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