レポート レポート〜広がる自治体のレジ袋削減運動環境コストを考え直す機会到来 有料化できるかどうかが成否のポイント
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5150字) |
形式 | PDFファイル形式 (1233kb) |
雑誌掲載位置 | 93〜96ページ目 |
文/菅原由依子 本誌東京都杉並区と町田市で、レジ袋有料化条例や全廃実験が始まった。各地に削減運動が広がった今、環境コストを考え直す機会が訪れている。 スーパーのレジを通過した女性が、丸めて縛ったレジ袋を何枚もバッグから出した。「これはまだ無料の時にもらったレジ袋。今までの袋は使いやすかったけれど、環境配慮も大事だから」と話しながら、事も無げに買った商品を他社の袋に詰めていく。 東京都杉並区では、4…
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