ワールドトレンド From EU〜ゴミ焼却推進にかじ切ったドイツ廃棄物施設の過剰能力が課題に
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1316字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
「燃やさない国」だったドイツが、急速にその姿を変えつつある。処理施設の建設ラッシュ中だが、過剰能力を抱えないことが必要だ。文/竹ケ原啓介 日本政策投資銀行フランクフルト首席駐在員 今年2月末、独フランクフルト市近郊の大型産業廃棄物処理施設の建設計画が認可された。建設費は3億ユーロ。年間処理能力は70万tで、ドイツでも最大規模となる。事業主体は建設地であるヘキスト工業団地の管理会社だ。廃棄物発電によ…
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