ワールドトレンド From Washington D.C.〜石炭火力発電のCO2を地中に貯留回収率90%目指し官民が技術開発
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1624字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 128ページ目 |
CO2回収・貯留(CCS)技術の開発・実証が急ピッチで進む。最大の排出源である石炭火力発電の温暖化対策として期待がかかる。文/高見牧人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ワシントン事務所長 米国は温暖化対策の一環として、CO2排出抑制のための様々な技術開発を積極的に進めている。その一つが、CO2回収・貯留(CCS)だ。石炭火力発電所などの排出ガスに含まれるCO2を分離・回収し、そのまま地中に埋…
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