テクノロジー 技術事始〜家電の部材が省エネ住宅に温暖化対策で普及を後押し
日経エコロジー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3878字) |
形式 | PDFファイル形式 (799kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜51ページ目 |
文/相馬隆宏 本誌CO2排出量が1990年と比べて約3割増えた家庭部門。京都議定書の目標達成には、住宅の省エネが大きなカギを握る。中核技術として期待が高まるのが断熱材だ。政府は、税制優遇措置などで普及拡大を図る。 今年1月中旬、滋賀県豊郷町にあるアキレス滋賀第二工場を訪れると、敷地内に2階建て住宅が2棟建っていた。見た目は全く同じだが、中に一歩足を踏み入れるとその違いに気づく。一方の室内は、もう一…
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