ニッポンの「食」〜香川で根付く子供が作る「弁当の日」
日経エコロジー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2511字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
文・写真結城登美雄 人口2000人弱の、四国で一番小さな町、徳島県上勝町。この町は高齢者が野山にある木の葉や枝、花などを日本料理に添えるつまものとしてていねいに商品化し、年商2億5000万円にまで育てあげた「葉っぱビジネス」の町として知られる。しかし野山に眠っている宝は木の葉や枝だけではないらしい。縁あってこの町の人々とおつきあいさせてもらっているが、先日は「遊山箱」の話で大いに盛りあがった。 「…
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