トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜首相が「国別総量目標」を提案積み上げ方式に疑問の声も
日経エコロジー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1412字) |
形式 | PDFファイル形式 (134kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
温暖化対策文/馬場未希・本誌1月26日、スイスのダボスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、福田康夫首相は2013年以降の温暖化対策を提案した。国別の総量目標に踏み込んだが、目標の設定方法には課題も多い。 福田首相は講演で、今後10〜20年を境に世界の温暖化ガス排出量を減少させ、2050年には半減させる方策の検討を国連に要請すると表明。そして2013年以降は、「主要排出国とともに…
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