トレンド・アンド・ニュース 環境偽装〜再生紙偽装で森林破壊が進む？原料調達で重み増す生態系配慮
日経エコロジー 第105号 2008.3.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第105号（2008.3.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1283字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （145kb） |
| 雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
環境偽装文／金子憲治・本誌古紙配合比率の偽装問題で再生紙への不信感が広がり、代替品が模索されている。環境ＮＧＯ（非政府組織）は、安易なバージン紙への切り替えに警鐘を鳴らす。製紙会社のパルプ原料の調達にも厳しい目が向く。 「再生紙への不信感から、輸入品のオフィス用紙に切り替える動きがあるが、かえって環境負荷を高めることになりかねない」 ＷＷＦ（世界自然保護基金）ジャパン・自然保護室森林担当の橋本務太…
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