テクノロジー 自然エネルギー〜ブドウ糖を酵素が分解し発電さらなる高出力化を追求
日経エコロジー 第103号 2008.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第103号(2008.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1199字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
文/斉藤勝司 科学ジャーナリスト 携帯電話やノートパソコンなどのモバイル機器に欠かせない二次電池は、ますます高性能化が求められている一方、自然素材の活用も大きな課題になりつつあり、従来とは異なる発想が求められている。 そうした新型電池の一つにバイオ電池がある。生物のエネルギーとなるブドウ糖を注入し、酵素による分解で発生した電子を電気エネルギーとして利用するというものである。 こうしたバイオ電池に注…
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