編集部から〜編集部から
日経エコロジー　第102号　2007.12.1

「日本はオイルショックを乗り越えた省エネ大国」という事実は間違いではありません。一方で、生産現場やオフィスで使用する設備や機器の省エネ性能も着実に高まっています。ただ、第１特集で紹介したように、光熱費の削減という“甘い果実”を手にできる余地はまだまだ残されています。古くて新しいテーマの省エネ。地球温暖化が話題になっている今こそ、現場の知恵を生かすチャンスです。 （神保）今年の大リーグはボストンがコ…