NPOの実像 メダカのがっこう〜日本の農業を変えて自然再生耕さず冬に水張る稲作法を普及
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第96号(2007.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2563字) |
形式 | PDFファイル形式 (1114kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
耕さず、冬の間も水を張る稲作の方法を全国に広げ、日本の豊かな自然を取り戻したい。そんな思いから設立されたのが、「メダカのがっこう」である。メダカのがっこうが「耕さない・冬・水・田んぼ」と呼ぶこの農法では、農薬や化学肥料を使わずに米が作れる。普及すれば、水田に生き物が増え、田んぼを中心とした生態系がよみがえるはずだ。 実際にこの方法を採用した田んぼでは、絶滅危惧種のニホンアカガエルやタガメなど、豊…
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