ニッポンの「食」〜食崩壊の危機と戦った道元禅師
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第96号(2007.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2506字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
文・写真結城登美雄 「君が食べているものを言ってみたまえ。君がどんな人間かを言い当ててみせよう」とは、いわずと知れたフランス美味学の祖、ブリア・サヴァランの名言だが、この人間と食の根源的関係にせまる言葉の矢を、現代日本の食状況に放ったとしたら、どんな日本人像が浮び上がるだろうか。 いま、この国の食がゆらぎ続けている。飽食の中の食料自給率低下。食生活の乱れと病気。食の安全性。伝統的食文化の危機・・・…
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