テクノロジー 燃料電池〜燃料電池単体車両も視野に出力不足と床下収納が課題
日経エコロジー 第95号 2007.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第95号(2007.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1325字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
文/山根小雪 本誌 鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は、固体高分子型燃料電池(PEFC)を搭載した試験用の鉄道車両を開発した。鉄道総研の敷地内にある650mの構内試験線で、最高時速40kmでの走行に成功。実は昨年9月までに車輪の回転数から走行距離を測る車両試験台で、最高時速105kmで115kmの連続走行を確認済みで、「鉄道車両にも燃料電池が使えることがわかった」(鉄道総研車両制御技術研究部動力シス…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1325字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。