テクノロジー 自然エネルギー〜軽油並みの品質と性能を実現今年度に都営バスで試験導入
日経エコロジー 第95号 2007.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第95号(2007.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1434字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
文/吉岡 陽 本誌 新日本石油とトヨタ自動車が、「水素化バイオ軽油(BHD)」と呼ぶ新しいバイオディーゼル燃料(脚注参照)を実用化した。バイオマス(生物資源)由来の油脂と水素を反応させ、通常の軽油に近い性状を実現した。日野自動車や東京都と協力し、2007年度にBHDを10%混ぜた軽油を都営バスで試験的に使用する。 従来のバイオディーゼル燃料(BDF)は、油脂とメタノールを反応させて造る「脂肪酸メチ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1434字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。