ウソホント!? 環境の科学 ダイオキシン〜ゴミ焼却炉は排出源の主犯か?
日経エコロジー 第84号 2006.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第84号(2006.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3881字) |
形式 | PDFファイル形式 (1364kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜67ページ目 |
ダイオキシン類の排出量が大幅に減っている。昨年11月、環境省が発表した2004年の推計値は、前年比約10%減の「341〜363g−TEQ/年」(TEQはダイオキシン類の毒性の強さで換算した量であることを示す。以下省略)。推計を開始した1997年は「7680〜8135g」だったから、7年間で実に95%以上、減少した計算になる。 この劇的な減少の立役者は、廃棄物の焼却炉への規制にほかならない。97年…
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