特集2 海外事業で「排出権」を生み出せ!〜投資効率高い事業で揺れるルール
日経エコロジー 第67号 2005.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第67号(2005.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2721字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜129ページ目 |
温暖化効果が高い代替フロンの削減事業は、費用対効果が高く多くの排出権を生む。一見“おいしい”事業だが、先駆者であるがゆえのいらだちもある。 「慶祝、CDM PLANT竣工」。5月17日、こんな横断幕が韓国・ウルサンケミカル敷地内の代替フロン製造工場の新しい設備に掲げられ、竣工式が行われた。イネオスケミカルがCDM事業として投資して設置し、稼働を始めた代替フロン(HFC23)の破壊設備だ。温暖化ガス…
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