特集1 京都議定書の”傾向と対策”〜排出権取引導入で前進するEU
日経エコロジー 第66号 2004.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第66号(2004.12.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5375字) |
形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
かつてない大規模な排出権取引が、2005年1月、欧州で始まる。EU(欧州連合)全域の約1万3000施設を対象にしたその市場規模は、2007年に年間約40億ユーロ(約5600億円)にまで成長すると言われている。 出力2万kWを超える発電設備や、鉄鋼・非鉄金属、ガラス・セメント、紙・パルプなどの製造設備を有するEU域内の施設は、2005〜2012年の8年間にわたってCO2の排出量を政府に制限される。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5375字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。