テクノロジー最前線 Products〜燃料電池で300km連続航行可能 水素吸蔵合金に水素を蓄える
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2825字) |
形式 | PDFファイル形式 (165kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
文/金子憲治・本誌日本製の海洋無人探査機が、連続航行220kmを達成し、世界記録である300kmを目指している。水素吸蔵合金にためた水素を燃料に燃料電池で発電しながら航行することで、長時間の連続稼働が可能になった。 「台風さえ来なければ、世界記録は確実だったのに」。海洋研究開発機構・海洋工学センターの青木太郎プログラム・ディレクターは悔しがる。 同機構が開発した海洋無人探査機「うらしま」は、今年6…
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