テクノロジー最前線 技術・人〜燃料電池の中核部品を低コスト化 鉄へのこだわりで新材料開発
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1575字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
住友金属工業 総合技術研究所 部長研究員文/川井直樹 環境ジャーナリスト 住友金属工業が昨年10月に発表した、世界で初めてステンレスを使った固体高分子型燃料電池用のセパレーター(脚注参照)。既にホンダの自動車向け燃料電池に採用されるなど、国内自動車メーカーとの共同開発を進め、実用化に向けて着々と動き出している。同社総合技術研究所の樽谷芳男部長研究員は、「もちろん苦労はあったが、ここまで結構順調にき…
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