テクノロジー最前線 リサイクル優等生〜製品の塩素分は0.1%以下に 日々変化する焼却灰の組成に挑む
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2537字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
文/木全 晃 環境ジャーナリストどの自治体も、処理に頭を悩ますゴミ焼却場の焼却灰。これを原料とするエコセメントは、ひっ迫する最終処分場延命に効果が高いので注目を浴びている。いかに量産化を達成したのか、中核技術を取材した。 「初年度の2001年度は焼却灰が集まらず、とても厳しかった」。市原エコセメント(千葉県市原市)の宇野廣久工場長は、焼却灰を主原料とする世界初のセメントプラントの立ち上げ時を振り返…
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