テクノロジー最前線 Elements〜下水処理場からメタンハイドレート 98.8%の高純度メタンを実現
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1369字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
文/藤田香・本誌 三井造船と北海道の北見工業大学の共同チームは、下水処理場の汚泥から高濃度のメタンガスを取り出し、そのガスから氷状の結晶「メタンハイドレート」(脚注参照)を連続して作る実験に成功した。 下水汚泥をメタン発酵させてメタンを取り出す技術は、既に実用化され、化石燃料を代替するバイオマス(生物資源)として、国内外でエネルギー活用が始まっている。 しかし、メタン発酵によって出てくる消化ガス(…
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