環環諤諤〜欧州は経済と環境の両立に苦闘 市場原理主義の日本は2周遅れ
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1202字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
内橋克人経済評論家日本はいま、欧州などから冷笑の対象になっています。それは、ひたすら市場競争を徹底させようとする経済政策に対してです。「市場原理主義一元支配」とでも呼べるこの考え方は、米国から引き写した「翻訳経済学」にすぎません。 欧州は、既に市場原理主義との苦闘を超克し、いまは経済と環境を両立させながらいかに人が豊かになるか、という次の苦闘に移っています。 米国の力が強いので、彼らが主導する市場…
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