リポート テクノロジー最前線〜夏涼しく、冬暖かい新ガラス 薄膜技術を駆使して実用化目指す
日経エコロジー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第60号(2004.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1418字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
ガラスに無機物の薄膜をコーティングし、熱の透過と遮断を制御。消費エネルギーを抑え、夏は涼しく、冬は暖かい室内を目指す。快適性と省ネエ性を特徴に、早期の商品化を狙う。 重里有三・青山学院大学教授は、ガラスに二酸化バナジウム(VO2)の薄膜をコーティングした調光ガラスの開発と実用化を進めている。 通常のガラスは、可視光だけでなく熱を伝える赤外線も透過させる。夏の日、室内に窓ガラスから日光が入ると室温が…
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