リポート テクノロジー最前線〜実用化競争で先行する膜型を急追 発電効率40%以上、効率面で優位に
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1453字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 127ページ目 |
セラミックスを電解質に使った高温型燃料電池の実用化が見えてきた。京セラ、関西電力、三菱マテリアル、東邦ガスなどが続々と成果。高分子製の膜を使った燃料電池に比べ、発電効率が高いのが特徴だ。 東京ガスなどが2005年に発売を目指す家庭用燃料電池システムは、固体高分子型(PEFC)という方式だ。発売時期が間近に迫り、発電効率は目標としてきた35%を達成した。 商品化競争をめぐり、このPEFCを急追してい…
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