リポート テクノロジー最前線〜光触媒でNOx除去や建物の省エネ 環境分野への本格応用を目指す
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1449字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
ビルや住宅向け塗料や外壁材、住宅内では便器などの衛生機器、自動車の塗料やサイドミラーのコーティング材料として光触媒の用途が拡大している。それだけではない。窒素酸化物(NOx)をはじめとする汚染物質の分解除去や、ビルなどの省エネ化にも期待されている。 東京大学先端科学技術研究センターの橋本和仁教授は、「抗菌性や防汚性などの技術は確立した」と考えて、今は環境保全分野への光触媒適用に研究の重点を移して…
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