環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜ガスタービンで電気と蒸気を作る ボイラーなくし、9800tのCO2削減
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2709字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
川崎重工業は、1990年度比6%削減というCO2排出総量の削減目標を掲げる。対策の目玉が、自社製ガスタービンによるコージェネレーション(熱電併給)システムだ。蒸気の需要に合わせ、排熱で作る蒸気量を変動させることで、高効率を実現。 川崎重工業は、「2010年のあるべき姿」として、重機械業界のなかではトップクラスの高い水準の環境目標を掲げている。 なかでも目を引くのが、「2010年までに廃棄物の総排出…
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