リポート テクノロジー最前線〜排出ガスと燃費の両立を目指す ホンダとトヨタが新技術競う
日経エコロジー 第57号 2004.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第57号(2004.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1394字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 131ページ目 |
直噴エンジンの元祖、三菱自動車は直噴一辺倒の戦略を転換した。厳しくなる排出ガス基準が、直噴に重荷となってきたからだ。ホンダとトヨタは、新しい発想と技術で排出ガス問題を克服した。 燃焼室に直接、ガソリンを噴射する直噴エンジンが進化し始めた。 「直噴」が低燃費なのは、定速走行など大きなパワーが要らない時、通常よりも少ないガソリンでエンジンを動かすからだ。一般的なガソリンエンジンは、燃焼させる混合気の空…
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