リポート テクノロジー最前線〜超臨界水の分解力を究める 多様な廃棄物の処理に活用へ
日経エコロジー 第57号 2004.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第57号(2004.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1370字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 133ページ目 |
超臨界水でPCBなど難分解性化学物質の無害化処理を実用化。その技術を家畜排せつ物や廃プラスチック処理に応用、廃棄物からの水素抽出などエネルギー利用にも研究を広げる。 液体の温度と圧力を上げていき、ある限界(臨界点)を超えると、液体と同様の密度を保ちながら気体のように分子運動が活発な状態になる。これが超臨界流体。超臨界流体は、溶解性と分解力の非常に高い溶媒としての性質をもつ。超臨界二酸化炭素(CO2…
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