リポート 容器包装リサイクル法〜再資源化の障害克服する酒パック 回収率向上は容リ法見直しがカギ
日経エコロジー 第57号 2004.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第57号(2004.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4129字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
容リ法の再商品化義務がありながら、自治体による分別回収が進まない酒パック。紙パックメーカー主導で、リサイクルの障害だったアルミを克服し、有効な再資源化が進む。容リ法見直しでは、紙製容器全体の再資源化推進に向け、現実的な解決策が望まれる。 「宮崎市は家庭の可燃ごみ回収が有料なので、大きくてかさばる酒パックの無料回収は客から喜ばれている」 宮崎市の後藤酒店では、店頭に回収ボックスを置いて、パック入り焼…
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