トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜原発の新規建設に暗雲立ちこめる 「温暖化対策の柱」は、“今は昔”
日経エコロジー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第56号(2004.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1265字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
珠洲原発と巻原発が計画を断念。原発の新設に暗雲が立ちこめている。2010年までに20基としていた原発新設は、今や7基。5基がせいぜいとの声も。「温暖化対策の柱には荷が重い」が電力の本音。地球温暖化対策推進大綱の見直しは必至だ。 2003年12月5日に関西電力、中部電力、北陸電力が珠洲原発(石川県珠洲市)の建設計画の断念を公式表明したのに続き、12月19日には東北電力が、巻原発(新潟県巻町)の建設計…
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