トレンド・アンド・ニュース エンバイロメンタル・ファイナンス〜JIとCDMが迎える“夜明け” 欧州排出権市場で実力が問われる
日経エコロジー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第56号(2004.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1519字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
京都議定書では、JIとCDMは温暖化ガス排出削減のための原動力と位置付けている。一方で、いずれのシステムも、いまだに普及したといえるレベルには至っていない。2005年の欧州排出権市場開設をきっかけに、二つの仕組みの実力が問われることになる。 京都議定書が策定された当時、JI(共同実施)やCDM(クリーン開発メカニズム)は、加盟国国内での削減努力を補完し、最も経済的に温暖化ガス排出量を削減する仕組み…
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