トレンド・アンド・ニュース サステナビリティ社〜カンクンの敗者は“貧困層” 岐路に立つWTOの自由貿易体制
日経エコロジー 第55号 2004.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第55号(2004.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1618字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
2003年9月、メキシコのカンクンで開かれたWTOの第5回閣僚会議は決裂して終わった。2001年のドーハ合意は危機に瀕し、世界の貿易体制は地域間、2国間主体になろうとしている。不均衡な貿易体制がさらにいびつになれば、持続可能な開発にも悪影響を与えかねない。 サステナビリティ社は1987年の設立以来、企業と協力し、持続可能な開発に向かう歩みを後押ししてきた。当初は主に、消費者の力の分析、製品設計や経…
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