環環諤諤〜便利さとひきかえに 瀬戸内の美しい緑が荒廃。 植樹によって意識を変えたい。 環境と建築物は 一体のもの。 建築家の仕事は、 「環境を守ること」でもある
日経エコロジー 第55号 2004.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第55号(2004.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
「瀬戸内海の島々に100万本の樹木を植えよう」。元弁護士の中坊公平さんと、こう呼びかけています。2000年から始めた「瀬戸内オリーブ基金」という緑化運動です。 日本の特徴は「美しい緑」に恵まれていること。瀬戸内海はその典型でした。ところが、1960年代以降、石油文明の便利さとひきかえに、臨海部に石油コンビナートができました。大量に作られたプラスチックなどが、産業廃棄物として瀬戸内の島に捨てられま…
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