リポート 生分解性プラスチック〜素材の弱点を補う工夫と技術 トヨタなど産業用でも採用広がる
日経エコロジー 第49号 2003.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第49号(2003.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5403字) |
形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
ポリ乳酸の特徴を生かし、トヨタが自動車の内装材に生分解性プラスチックを採用。強度に劣る植物由来プラスチックの弱点をさまざまな工夫と技術で克服した。愛知万博での採用などをきっかけに食品用途への利用が進めば、大きな市場が開けてくる。 トヨタ自動車が5月12日、自動車の内装材に世界で初めてポリ乳酸という植物由来のプラスチックを採用したと発表した。東レ、トヨタグループのアラコ(愛知県豊田市)と共同で、ポリ…
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