リポート テクノロジー最前線〜松下が標準品、他社にも採用呼びかけ 量産効果でコスト削減を目指す
日経エコロジー 第49号 2003.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第49号(2003.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1361字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 151ページ目 |
松下電器は脱塩ビの標準型電源コードの採用を本格化させる。夏発売のDVD関連機器が標準品として最初の採用製品となる。ほかの家電メーカーなどにも採用を呼びかけ、一気に普及を目指す。 松下電器産業は、今年夏から塩化ビニル(塩ビ)の代わりにポリエチレン系エラストマーで被覆した電源コードへの切り替えを本格化させる。塩ビは、多くの製品メーカーが使用削減や使用全廃物質に指定しているプラスチック。添加されている重…
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