特集1 「産廃リスク」と闘う〜廃棄物を徹底的に追跡する松下 処理費の後払い契約結ぶ富士ゼロ
日経エコロジー 第48号 2003.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第48号(2003.6.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3879字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
産廃リスクを全社的な問題ととらえ、企業が産廃管理の強化に乗り出した。松下電器は、マニフェストと写真の同時管理で、現場管理の漏れを防止する。竹中工務店や富士ゼロックスは契約の見直しでリスクの発生を防ぐ動きに出た。 「許可をもっている業者もすべて信用できるわけではないという。排出者責任を果たすには、廃棄物処理法の順守以上の取り組みが求められているのか」と、大手ゼネコンの廃棄物管理担当者は本音を漏らす。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3879字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。