トレンド・アンド・ニュース 世界水フォーラム〜水の民営化をめぐり会議が紛糾 市民の声反映へ、日本は主導的役割を
日経エコロジー 第47号 2003.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第47号(2003.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1544字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
第3回世界水フォーラムでは、水道投資で官民連携を促す閣僚宣言を採択した。市民参加型会議に挑戦したが、水の民営化問題では国際金融機関とNGOが対立した。市民の声を反映させる仕組みづくりの面で、日本は今後、主導的役割を果たすべきだ。 第3回世界水フォーラムが終盤に差しかかった3月21日、「水施設への資金調達」という分科会が、NGO(非政府組織)の抗議で紛糾した。 同分科会では、IMF(国際通貨基金)元…
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