トレンド・アンド・ニュース エコカー〜燃料電池車の水素供給で戦略に違い 欧州は脱ＣＯ２、米は脱石油目指す
日経エコロジー 第47号 2003.5.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第47号（2003.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1334字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
米国に続き、日欧でも相次いで燃料電池車の公道での走行実証プロジェクトが始まる。欧州では自然エネルギー、米国では天然ガスを主体に水素を製造。今後の戦略を明確に示した。石油系燃料からの水素抽出など５方式が並走する日本は、インフラ整備の遅れが懸念される。 ３月１２日、「水素・燃料電池実証プロジェクト」のオープニングセレモニーが横浜市鶴見区で開かれた。 式典であいさつに立った中田宏・横浜市長は「日本の新し…
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