リポート テクノロジー最前線〜開発目標は700気圧の耐圧化 燃料電池車の航続距離を伸ばす
日経エコロジー 第44号 2003.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第44号(2003.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1402字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 137ページ目 |
トヨタとホンダの燃料電池車に、高圧水素タンクが搭載された。航続距離を伸ばすため、より高圧の水素で搭載量の増加を目指す。これにはタンクの強度と軽さを確保する新素材の利用が不可欠だ。 常温で気体である水素をいかに効率的に搭載するかは、燃料電池車の大きな課題だ。車の開発段階ではさまざまな方式が試されてきた。だが、トヨタ自動車とホンダは、ともに350気圧で水素を圧縮する高圧タンクを搭載した燃料電池車を発売…
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