リポート 今月のワザあり企業〜大学の研究者が集結 燃料電池の新型膜を開発
日経エコロジー 第44号 2003.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第44号(2003.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2740字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜139ページ目 |
放射線化学や高分子化学の研究者が集まったハイテクベンチャーが、固体高分子型燃料電池(PEFC)の性能を左右する電解質膜の新素材を開発。新型の電解質膜は従来の膜の課題を克服する可能性を秘めている。開発途上だが、素材の将来性を見込まれNEDOから開発補助を受ける。生産性と装着性を向上させ、2003年秋のサンプル出荷を目指す。 トヨタ自動車が、燃料電池の開発中に水面下で接触したベンチャー企業がある。 そ…
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