リポート テクノロジー最前線〜駆動時間がリチウム電池の数倍に メタノール利用の課題克服で商品化にメド
日経エコロジー 第44号 2003.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第44号(2003.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2745字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135ページ目 |
メタノールを直接燃料とする「ダイレクトメタノール型燃料電池」の実用化が始まった。YUASAが2003年春に可搬型を発売、モバイル機器向けでも東芝が2004年の投入を狙う。メタノール利用に伴う問題の解決策も出そろいつつあり、各社の開発競争は終盤戦に入った。 水素ではなく、メタノールを直接燃料とするダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)の実用化がいよいよ始まる。2003年3月、YUASAは小型エン…
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