環境ゼミナール 新環境学〜環境税含めた政策パッケージ ＯＥＣＤが有効性と導入法を提唱
日経エコロジー 第40号 2002.10.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第40号（2002.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2619字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （34kb） |
| 雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
日米欧など先進３０カ国で構成される国際機関、ＯＥＣＤが環境政策を相次いで打ち出している。なかでも重要な一つが、「経済・社会政策と環境政策の統合」による経済と環境の両立だ。注目を集める温暖化対策でも、環境税や排出権取引などの適切な導入手法を示している。 経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）は、世界の環境政策に非常に重要な役割を果たしてきた。環境政策の基本原則として日本でも認識されている「汚染者負担原則（ＰＰ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2619字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
リポート リスクマネジメント〜不祥事多発で増幅する食の不信 富士食品、リーバに学ぶ危機対応
リポート テクノロジー最前線〜トヨタとホンダが年内に市販へ 水素搭載型で燃料インフラ整備訴える
環境ゼミナール ＩＳＯの本質をつかめ〜製造工程の負荷低減は「５Ｓ」活動から 不良件数１０分の１に、コスト削減も
環境ゼミナール ゼロエミ通信簿〜“３号品”菓子くずを６割削減 コージェネで汚泥を内部処理
環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜風力で年間３８０ｔのＣＯ２を削減 全電力の３分の１をまかなう
