リポート テクノロジー最前線〜マツダ、高強度プラスチックを車体に採用 大幅軽量化で燃費を向上、コストも削減
日経エコロジー 第40号 2002.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第40号(2002.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3034字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133ページ目 |
マツダは強度や耐熱性が高く、しかも低コストのプラスチック材料を開発。5月発売の新型車「アテンザ」や8月に発売した「デミオ」の車体部品に相次いで採用している。従来の鋼製部品に比べて部品を大幅に軽量化し、燃費向上とコスト削減を可能にした。 プラスチックは「軽量でさびない」、「形状の自由度が高い」などのメリットが評価され、これまでも自動車部品に多く使われてきた。しかし、鋼板に比べると、強度や耐熱性が低い…
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