リポート テクノロジー最前線〜省エネディスプレーの課題を克服 赤色の粉末を混ぜて寿命を2倍に
日経エコロジー 第40号 2002.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第40号(2002.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1419字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 134ページ目 |
出光興産は7月、寿命が従来の2倍の白色有機EL材料を発表。長寿命化を実現できたカギは、発光層に加えた“赤い粉”だ。有機ELを省エネディスプレーや照明に使う基盤が整ってきた。 小びんに入った赤色の粉末−−。石油産業活性化センター(東京都港区)の技術開発事業として開発したこの粉末で、出光興産は液晶に代わる新材料「有機EL(エレクトロルミネッセンス)」の応用拡大を目指している。 有機ELは、電圧をかける…
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