特集1 揺れる食の“安全”〜不意を突く病原体
日経エコロジー 第31号 2002.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第31号(2002.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3014字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
英国で狂牛病が騒がれた96年、国内では、それよりも腸管出血性大腸菌(O157)が大きくクローズアップされた。動物由来感染症はほかにも多く、日本全土で猛威を振るっている。狂牛病のプリオンのような新たな病因物質も発見されて、「新興・再興感染症」に対する危機管理が求められ始めた。新興・再興の感染症の襲来は予測が困難畜肉などの広域流通で被害増大の傾向に 1996年夏、患者・感染者9000人以上、死者3人と…
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