リポート テクノロジー最前線〜“藍”がダイオキシンを無害化する? 京大グループが体内物質を発見
日経エコロジー 第31号 2002.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第31号(2002.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2550字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜125ページ目 |
ジーンズなどの染料となる藍の主成分インディルビンとインディゴが、体内に入ったダイオキシンを無害化する可能性があることを京大の研究グループが突き止めた。微量の両成分はもともと体内に存在している。今後、体内での反応メカニズムを解明する。 「史上最強の毒物」という代名詞をもつダイオキシン。このダイオキシンがゴミ焼却炉などで副生成物として発生していることが明らかとなり、社会問題にまで発展したことは記憶に新…
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