NEWS SCAN〜理研の心筋梗塞研究で見えた SNP研究に新しい流れ
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3915字) |
形式 | PDFファイル形式 (96kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜33ページ目 |
理化学研究所が心筋梗塞の発症リスクを「下げる」遺伝子を発見した。詳細な仕組みの解析は残っているが、この成果はSNP(1塩基多型)を手掛がかりにした疾患遺伝子探索の新しいモデルケースになりそうだ。 心筋梗塞に関連する新しい遺伝子を発見したのは理化学研究所の遺伝子多型研究センター心筋梗塞関連遺伝子研究チームの田中敏博チームリーダーら。田中氏は、「ガレクチン2」が心筋梗塞の発症頻度を左右することを確認し…
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